主日の御言葉
年間第23主日
2010.09.5
「自分の十字架を背負ってついて来る者でなければ、
だれであれ、わたしの弟子ではありえない。
自分の持ち物を一切捨てないならば、
あなたがたのだれ一人としてわたしの弟子ではありえない。」
ルカ 14、27.33
イエスは神のいつくしみ深い愛について語り、ご自分の行いによってこの愛を実際に示してくださった時に、多くの人々が喜び、大きな希望をもってイエスのもとに集まりました。けれども、最後までイエスに従ったのは、数人だけでした。
確かに、神の愛は何よりも素晴らしく、何よりも価値のあるものですし、神の愛に生きる人だけが完全に満たされ、永遠に幸せに生きることができますが、この愛を受け入れるために、他のすべてのものを手放さなければなりませんし、この世において神の愛に生きる人は、イエスと同じように不正な扱いをされたり、苦しい目に遭わせられたりするので、この愛を受け入れること、またはこの愛に忠実に生きることは、なかなか難しいのです。
わたしたちは、イエスを益々深く知ることによって、神の愛の受肉であるイエスの素晴らしさに益々強くあこがれますように、そして、イエスに対する愛に強められて、神の愛を受け入れ、この愛に忠実に生きることによって、それを出会う人々に伝えることができますように祈りたいと思います。
6月 10月